Dr.Yossy

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ITいろいろ

10G回線なのに遅い?LANカード・MTU・測定サイトで5Gbps超えを実現!

要点まとめ 10G回線でも速度が出ない原因はLANカード以外にも多数? 測定サイトによって数値が大きく異なる。fast.comは要注意 NICのドライバ設定・MTU・ケーブル・ハブなど全体調整が必須のようです 「みんそく」での実測は5Gbps超。体感速度も劇的に改善 10Gはまだ“趣味枠”だが、知っておくと後々得する知識多し どうしても許せない“10Gなのに遅い”現実 速度測定ツールで出た数値が 1.7Gbps──おいおい、こっちは10Gbps回線を引いてるんだぞ?なんだかちょっと残念で悲しくなるどころか、笑えてきました。 LANカードはちゃんと10G対応の TP-L...
ITいろいろ

10Gハブの爆音を完全攻略!静音ファン交換と10Gbps速度チューニングの全記録【保存版】

要点まとめ 10G対応ハブが“爆音”すぎて使い物にならない Noctua静音ファン+吸音スポンジで低減はするがやはりうるさい Cat6A化・Jumbo Frame設定で実測瞬間7Gbpsを達成 保証無効化&排熱トラブルのリスクには注意が必要 共鳴対策・熱設計もチューニングのカギだけど.... 10Gハブ爆音問題──夜中にF1マシンが回り出す!? 10G光を引いた喜びも束の間、深夜の寝室に響き渡るファン音。「ブ~ブウィィィィィィィ……」 金属筐体の共鳴とファンの爆音。 iPhoneのノイズ計で1mほど離れて測定すると実測67dB(A)──もはやPCの3倍の騒音源です。 こ...
ITいろいろ

10G対応ルーターで回線爆速化!静音化とMTU調整で5Gbpsを実現

要点まとめ 10G回線+10Gルーターだけでも下り5Gbps超を実測。ボトルネックは1G機器。 HUB・NICまで全10Gにすると一時7Gbpsまで加速。ただしファンノイズ地獄に。 ファンを静音モデルに交換でノイズ低減。温度上昇は+3℃ほどで問題なし。 測定にはiPerf3必須。fast.comは3〜4Gbps程度で頭打ち。 今後はMTU 9000・オフロード・Cat6aケーブル最適化で10Gbps近傍を狙う。 どうしても許せない「10Gのはずが遅い」現実 ある日、速度測定ツールの結果に目を疑った。──「下り1.7Gbps」。おいおい、こっちは10G契約だぞ?ルーターも...
Programming

AquesTalk×Pythonで音声合成を自動化!DLL読み込みからWAV生成まで完全ガイド【2025年版】

要点まとめ たった数行の ctypes で AquesTalk DLL を呼び出し、WAV を自動生成 DLL のビット数&パス設定を間違えると確実にハマる ― 解決策を実戦レポート ChatGPT を“社内エンジニア”化し、エラー修正→再実行を高速ループ 商用ライセンスは 6,380 円とリーズナブル、個人開発でも十分ペイ 主要 TTS エンジン比較表付き——速度・容量・コストをひと目で確認 動機と背景:Qumcum の声をそのまま Python で鳴らしたい 自作プログラミングロボット「Qumcum(クムクム)」の教育用 YouTube 動画を作るにあたり、ナレーシ...
Programming

Arduino IDEでQumcumPRO(ESP32)を完全セットアップ!LED点滅まで最短5分

ESP32をArduino IDEでプログラムする方法を詳しく解説!ボードマネージャの設定、テストプログラムの作成、LED点滅テストの実行までのステップバイステップガイドです。初心者でも簡単に始められます。
Programming

Arduino Leonardoでtone()を使わずタイマー割り込みで440Hzを鳴らす完全ガイド

要約まとめ Arduino Leonardo(ATmega32U4)で tone() を使わず、タイマー割り込みだけで 440 Hz のブザーを 1 秒おきに鳴らす方法を徹底解説。 タイマー3で周波数、タイマー1で ON/OFF を生成し、CPU 負荷を最小化しつつ精度も確保。レジスタ設定の計算式を図解&実測済み。 tone() の限界、タイマー CTC モードのメリット、周波数変更テク、ハード的注意点まで網羅。実装手順はコピペ OK! なぜ tone() を卒業するのか 結論先出し:tone() は便利だが多用途化するとタイマー0 を占有し、millis() / delay(...
Programming

Arduino IDE 2.3.2を最速インストール!日本語化からLチカ動作確認まで完全ガイド

要約まとめ 最新版 Arduino IDE 2.3.2 は旧1.x系と比べてコンパイルが約2〜3倍高速。UIもモダン化し、ライブデバッガーを標準搭載。 公式サイトから無料でダウンロード。Windows/macOS/Linux いずれもインストーラ or ZIP/AppImage を選択できる。 Preferences → Language を 日本語 に変更後、再起動すれば一瞬で日本語化OK。 最短3ステップ(ボード接続▶ボード選択▶ポート選択)で動作チェックが完了。 サンプル「Lチカ」をアップロードすれば、IDEとボード双方の通信確認が一気にできる。 旧IDEから移...
Programming

ATmega328PB徹底比較:328Pから乗り換えるべき7つの理由と注意点

最初にざっくり要点 ATmega328PBは 328Pと完全ピン互換を保ちつつ、通信×2・PWM×8・ADC×8に強化。 Timer3/Timer4の追加で10-bit高解像度PWMがネイティブに使える――LED調光や精密モータ制御が一気に楽! PE0/PE1は元GND/VCCピンがI/O化。旧基板流用派はショート破損リスクに要注意。 UART/SPI/I2Cが2ポートずつ。GPS+BLEなど同時接続の配線地獄を一蹴。 タッチセンサ16ch内蔵で静電容量スイッチがライブラリ一発。 筆者実測でArduino IDEビルドはそのまま。328P用ソースを9割流用可。 パ...
Programming

Arduinoサーボのハンチングを完全解決!writeMicroseconds活用ガイド

要約まとめ サーボが〈プルプル〉震えるハンチングはPIDゲイン過多と急加速/急減速が主因。 Servo.write()だけだとコントローラが粗く、ハンチングが顕在化しやすい。 ソフト加速(softMove)でステップを細かく切ると大幅に低減。 writeMicroseconds()でパルス幅を直接制御すれば解像度が5〜10倍に向上。 さらに独自関数new_writeMicroseconds()で“なめらか全域制御”が可能。 ハンチングの正体と根本原因 結論から言うと、ハンチングは「PIDコントローラのD(微分)成分が効きすぎ+速度ステップが粗すぎ」で起こる軽い振動現象。...
Programming

Arduino UNOをインラインアセンブラで爆速Lチカ!標準関数との実行速度・バイナリサイズ徹底比較

要約まとめ Arduino UNO でインラインアセンブラを使うと、LED 点滅 1 万回が4 msで完了。標準関数では67 ms ― およそ 1/16 の高速化 コンパイルサイズも640 B → 924 Bと 284 B 削減。メモリ節約は地味に効く asm volatile() ひとつでレジスタ直叩き。レジスタ名・ビット位置は ATmega328P のデータシートで必ず確認 ハードウェア制御・厳密タイミングが必要な場面では「C+インライン ASM」が最後の切り札 ただし可搬性ゼロ。ボードが違えばレジスタも違う ― “高速化の前に保守性” のジレンマも要チェック ア...
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