Cubase PRO 13 の購入からダウンロードインストールまで

Cubase

Cubase Pro 13のパッケージ

購入するとこんなパッケージが送られてきます。
Amazonでスタインバーグの公式サイトから購入です。
名刺サイズのこんなパッケージですが宅急便で送られてきました。

開封

購入はCubase13だったのですが、パッケージにはCubase12と書かれています。
間違えなくAmazonのページでCubase13を購入したはずですが、どうしてなのか届いたのはCubase12です。
島村楽器のページかどこかで、「12のパッケージが送付されますがCubase13にアップグレードができます」と記述されていたことを記憶していたので、それを頼りに恐る恐る開封をしてみます。


ダウンロード版という商品もあったのですが、Cubaseは巨大なファイル構成なので、CDかDVDもしくはUSBメモリーでの購入を期待してわざわざ宅急便パッケージを購入しましたが、答えは残念ながらダウンロード版です。

登場したのもこのライセンスカード1枚で、あとはやはりダウンロードのようです。
これは大変です。これから巨大なファイルのダウンロードが始まります。

ダウンロード

カードに記述されているサイトへ接続し、いよいよダウンロードです。
しかし、このライセンスカードにもしっかりCubese12と記載されています。
不安を抱えながらまずはダウンロードサイトへ接続します。

どうもCubese12のライセンスカードが送られてきて、ライセンスCubese12でアクティベーションをしてから1日まってCubese Pro 13のライセンスが発行されるそうです。
そこからCubese Pro 13が使えるという仕組みだそうです。

ダウンロードは、ダウンロードアッスタントというソフトが最初にダウンロードされてから始めていきます。左側の枠内で、自分の購入したアプリを選択し、ダウンロードしていく仕組みになっています。私はCubase13を購入したのでCubase13を選択してダウンロードを始めました。

ダウンロードに要した時間は fast.com で最低で340Mbpsの自宅にて30分以上はかかりました。
●●GBのファイルがたくさんあります。

インストールから起動まで

その後、インストールが行われ無事に何事もなくインストールも完了しました。
私の場合は、すでにCubaseLEを使用している環境なので、特になんのセッティングもなくすんなりとすべてが終わりました。

ただ、インストールしたCubese Pro 13は、送られてきたライセンスコードでは起動できないため、もう一度Cubase12をダウンロードしてみましたが、こちらはすんなりと動きました。

その後、ヤマハへアクティベーションができな内容をメールし1日後のクーポンの件を確認できました。

Cubase Pro 13の起動

取り急ぎ、昔LEで作成したプロジェクトを開いてみましたが問題なく読み込めます。
LEの時にインストールしたBFD3もそのまま問題なくVSTで読み込めるため、なんの不自由もなくプロジェクト編集が開始できます。

とりあえずミックスダウンから始めてみましたが、どうも機能が多すぎて素人の私には贅沢な代物のようです。
ただ、せっかく大枚をはたいて購入したソフトですので、いろいろ研究をしていきたいと思います。

 

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