プログラミングとは

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プログラムを作るということは?

れでは、プログラムを作るという作業について軽く理解しましょう。
まずプログラムを動かす大事な頭脳部分は、CPU=マイコン(集積回路)です。

このマイコンが理解できる言葉は、1と0の羅列された機械語であるというのはどこかで聞かれたことがあると思います。ここではこの1と0の説明は省きますが、結局私たちは、マイコンが理解できる機械語を作り上げなくては結果が得られないのです。

コンピュータができたばかりのころは、コンピュータで制御する規模も小さかったため、機械語でプログラムを作ることは、それほど問題ではありませんでした。しかし、規模がどんどん大きくなり、ワープロができたり、ロケットを制御したり、時代が進むに連れコンピュータで処理するものが大きくなればなるほど機械語で作ることはどんどん難しくなってきました。そこで、なんとか人間に近い言葉でプログラムを作り、その言葉を機械語に自動翻訳するような様々なプログラム言語が開発されました。

その中で今回は、プログラム言語の基本としてのC言語をマスターします。

人間の言葉に近いプログラム言語              → C言語でプログラムを作る
C言語で作ったプログラム                       → 翻訳して機械語に変換する
機械語になったプログラム                       → マイコンが動かす

プログラムを作る道具の呼び名とイメージ

まず、C言語でプログラムを記述するための道具として「エディタ」というものが必要です。
エディタはワープロのようなもので、様々なメーカーから販売されています。
最近は無料の「エディタ」をインターネットで探し使うケースも多く見られます。(例 サクラエディタ)

次に、C言語のプログラムを機械語に自動翻訳するソフトが必要です。
この自動翻訳ソフトを「コンパイラ」と呼びます。
この「コンパイラ」も様々なメーカーが販売しています。また、インターネットには無料の「コンパイラ」も存在します。

ここで少し覚えておきたいのが、実は、CPUは同じ機械語であってもそれぞれメーカーによって理解できる言葉が異なるということです。CPUのメーカーにはよくご存知のインテルというメーカーもあれば、色々な異なったメーカーがたくさんあります。そのため「コンパイラ」は使用するCPUにあわせて用意しなくてはいけません。

今回使用するCPUはルネサスというメーカーのH8というものを使用しますので、それ専用の「コンパイラ」を用意しました。
また、今回は、学習をスピードアップするために、「エディタ」と「コンパイラ」がひとつになった「統合環境」というものを使用します。
「統合環境」では、プログラムを記述してボタンをクリックするだけで、自動で機械語に変換してくれますので、とても便利に学習を進めることが可能となります。

プログラムを記述する道具         → エディタ
翻訳して機械語に変換する道具  → コンパイラ
エディタとコンパイラがひとつになった便利な道具 → 統合環境

※今回この講座で使用するツールについて….

この学習で使用する統合環境は「 GCC Developer Lite 」と呼ばれるソフトウェアです。プログラムを記述するエディタ機能、翻訳して機械語に変換するコンパイラ機能、そして、開発ボードにプログラムを転送する機能をこの統合環境は備えています。

まだ、この統合環境「 GCC Developer Lite 」のインストールを行っていない場合は、先に「別紙 学習のための準備」を参照し、インストールを行ってください。

 

 

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