setup()関数はArduinoプログラミングのスケッチにおいて一番最初にコールされる関数です。
変数やピンモードのセッティングなど、Arduinoに電源がが投入されたときはじめて1回だけ呼ばれる関数で、プログラム内には必ず1回存在しなくてはいけません。
シリアルポートのオープンなどもここで行います。
●記述
void setup()
●Example from Arduino Web Site
[c]
int buttonPin = 3;
void setup()
{
Serial.begin(9600);
pinoMode(buttonPin, INPUT);
//もしこの関数内でシリアルでデータの授受を行いたいときは下記のコードを書く
while (!Serial) {}
; // シリアルポートの準備ができるのを待つ(Leonardoのみ必要)
}
}
void loop()
{
// …
}
[/c]
※もしLeonardoを使う時Setup関数内で起動したときにシリアルでデータを送信したり受信したりしたい場合があるときは、
※シリアルポートが準備できるまで待つ必要がある
[c]
void setup() {
Serial.begin(9600);
while (!Serial) { }
Serial.prinln("TEST") ;
}
[/c]