CPU | ATmega32u4 |
動作電圧 | 3.3V |
入力電圧(推奨) | 3.8V-5V |
デジタルI/Oピン | 9(うち4本がPWM)….すべて3.3V動作 |
アナログ入力 | 4 |
IO出力電流 | 40mA |
フラッシュメモリー | 32 KB (4kbをブートローダで使用) |
SRAM | 2.5Byte |
EEPROM | 1KbyteByte |
クロック速度 | 8MHz |
直径 | 50mm 厚さ0.8mm |
EagleFiles 回路図(.pdf) PIN MAPPING 原文説明
●説明
ArduinoLilyPad は、服や帽子やバッグなどの身に着ける布地に縫い付けて使用することを狙っています。
実際にパッドと接続する際は、半田付けではなく、導電糸(電気を通す糸)をします。
明るさセンサ、加速度センサ、スイッチ、LED、ブザー、バイブレータなど、多くの種類の拡張用ジュールが提供されています。
プログラムの書き込み用のUSBポートを持ちません。プログラムをIDEから書き込む場合は、基板上のピンヘッダ(横向き6ピン)にシリアルインターフェースを接続して行います。
スイッチサイエンスから販売のFTDI USBシリアル変換アダプター(5 V/3.3 V切り替え機能付き)等を別途購入する必要があります。
AVR109プロトコルを利用し特別な外部機器を使わずにブートローダを書き込むことが可能です。
また基板裏面の大きなパターンとリセットピンを半田付けすることにより、SPIピンを利用しブートローダを使わないプログラムを書きこむことが可能です。